DA18-55mm F3.5-5.6 ALの最近のブログ記事
堪能した九州ツーリングの九州最終日です。
この日は湯布院から別府へ抜け、海岸線沿いを走って
トンネルを使って下関まで走り、再び橋を渡って九州の新門司へ到着
というルートです
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
今回の九州の撮影では、空に魅了されてしまったので
空をずーっと眺めながらはしって、なるべく空を入れるようにして撮影してみました。
たまにはこうやって上ばっかりみて撮影するのもいいな~と感じました。
町中で写真を撮ってると空を撮ろうとしても必ず遮るような物が移ってしまうので
知らず知らずカメラを下に向ける癖がついていたのかもしれません。
今後、普段もちょっとカメラを上に向けるように意識してみます。
当初大分まで抜けビジネスホテルにでも泊まって
飲み屋でも行こうかと思っていたのですが、阿蘇山を走っていて気分が変わり
湯布院のユースホステルにお世話になることになりました。
このユースが最近おじゃましたユースの中でも飛び抜けてよいユースでした。
ユースが温泉を持ってるのでユース内でゆっくり出来ます。
今度は連泊で行きたいところですね。
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
湯布院のおみやげ街
ここで売っているプリンドラが絶品。
だけどこのお店のモチモチした生地のシュークリームこちらの方がさらに絶品だけど
案外知られていないようでした。
よくはれた日に撮影をすると、撮ってて気持ちがいいのもあるし
撮れた写真もシャキーンって感じでとれて いい感じです。
この日の晩は雲もなく、星も満天の星を堪能することができました。
さすがにK100Dの手持ちでは星は撮れませんでしたが(笑)。
熊本にて 馬刺しと美酒を食らって一晩過ごし
熊本城を見学した後湯布院を目指して阿蘇を越えました。
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
噴火口に水がたまってるのですが、
山のてっぺんに湖があるのは何とも不思議な風景でした。
旅行の初日から気づいてはいたのですが
CCDにゴミが着いているようで、現像した写真の青空に写りこんでいて結構気になります。
コンニャローめはブロアで吹いても、パソコンの清掃エアーで吹いても駄目で
結局帰宅後新宿のサービスまで持って行って撮ってもらいました。
K100Dはゴミ取りの機能がないので致し方ないのですが
疑問はこんなけしつこいゴミって、K10Dのゴミ取りだったらとれるのかしら?ってことです。
あの強烈なパソコン用エアーで撮れないゴミは
もはや振ったり、吹いたりじゃ駄目な気がするんですよね。
やっぱり、クリーニングキットを購入して持ち歩くのいいのかな。。
でもそんなしょっちゅう困る訳じゃないし。っていうかこんなの1年以上つかって初めてだしな。。
傷つきそうだからあんまり自分でやりたくないな~。
鹿児島から天草を経由して熊本を目指しました。
途中ずーっと雨に降られ、熊本城だけは何とかよい天気で撮影できました。
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
ムツゴロウがいるっていう干潟なのですが、夕日がきれいでした。
風雲熊本城!ってイメージで逆行で少し悪そげに撮ってみました。
ここのお城は本丸以外の周りもきれいに整備されていて、結構な時間滞在してしまいました。
ようやく最近気づいたのですが、このレンズ18mmあたりで撮影をすると
結構四隅が光量低下を起こしてるな~って事に気づきました。
特に空を撮っているとぱっとみてわかるぐらい光量が落ちてますね。
まぁ、18mmの広角で風景撮ろうとする自分もどうかって気もしますので。
このあたりはこんなもんですかね。 プロじゃないので特に困ることもありません。
一つ上の 16~のレンズだとどうなんだろうって気にはなります。
さらに上の16~のスターレンズだとそんなことは絶対ないんだろうな~。
でもこの軽さと安さからすると、小さな話に過ぎませんが。
前回分はなんと 宮崎にたどり着きませんでしたが
今回分は宮崎の分です。
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
行くつもりがなかったのですが、フェリー乗り場から走り出して偶然たどり着きました。
最近噂のあの知事の県庁です。
中も見学させてくれるし、観光人に優しい雰囲気でした。
道沿いが南国チックな雰囲気を醸しだし、空はしっかり青い
走ってて楽しい感じです。
途中道の駅で撮影した写真です。やっぱり空は青いです。
空を栄えさせるつもりで、少しアンダーにしすぎたかもしれません。
それとは別に、この写真を撮る直前に後にびっくりな出会いがありました。
宮崎県で一番印象的だったのは、
空、でした。
とにかく青く、それに伴って雲の表情がとても豊かで、思わず絞り込んで
雲をねらってばかりになってしまいました。
ほんとは、現像時に少し補正を加えればいいのですが、
取り合えず反省の意味もかねてそのままで掲載です。
自分的にはアンダー気味のほうが好きなのでこのままでもありかなっておもってます。
唐突ですが、日本でいったことのない県が三つありまして、
それが、宮崎、鹿児島、熊本な訳であり、行ったことがないので行ってみたくあり、
ただ、行きやすいならとっくに行ったことがあるわけで等とウダウダ毎年
夏になると考え始めるのですが、今回一大覚悟を決めて
妻子をおいて一人でふらっとツーリングに行ってきました。九州に。
バイクなので装備を軽めにして、そんなとき役に立つのが標準レンズ!
写りは保証済みで、軽くて、壊れても買い直せる値段。
これしかないですね。
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
とりあえず川崎ICから大阪までひとっ走りして、夕方のフェリーに間に合わせます。
夕暮れの南港(大阪)は雲がきれいで、出発の時間まで撮影を楽しめます。
フェリー乗り場ででっかいフェリーをみると、いつもながらわくわくしてきます。
約40000馬力!!のエンジンが唸り、力強く巨大な船を進めてくれます。
少し空が青くなり始めた頃、いよいよ宮崎がみえてきました。
下に移ったのはシーガイヤかな?
って、まだ九州上陸すらしてないですね。。。
フェリーののんびり感が大好きでツーリング時には積極的にフェリーを取り入れています。
のんびりしているので写真を撮っちゃうんですよね。。。
今回の相棒レンズは標準レンズですが、ホントにこのレンズは
軽いし、写りがいいです。 写りがいいというかカメラと相性がいいのか
気軽にシャッターを切っても、ピシッとした写真にしてくれます。
また、絞ったときにも空を色鮮やかに、そして雲を立体的にと思った様に
移してくれるし、逆行の性能も高いし、
一芸に秀でたレンズよりトータル的には秀でてるんじゃないかな~と思わせるレンズです。
値段もびっくり価格だし、これは一本もってるべき!的なレンズですね~
のんびりできる温泉があるってことで
箱根まで行ってきました。
なかなかよいところでした。
レンズ:DA18-55mm F3.5-5.6 AL
以前から湯治って興味があったのですが
(幸い?)湯治しなければならないような事態になったこともなくって感じだったのですが
そういった施設でも日帰り湯できるとしって俄然行く気になりました。
ほんとに こう 時間がゆーっくり流れている感じで
温泉は気持ちいいし、休憩所はおひるねに最適だわ、ご飯はおいししで
まったく持って最高でした。
こんなにいいものだと知っていればもっと頻繁に来たのに、、、
今後疲れたらせっせと通うぐらいのつもりで行ってみたいです。
ってぜんぜん写真の話題と関係ないですね(笑)