SIGMA 28-70mm F2.8 Asphericalの最近のブログ記事
全東京写真連盟 ゆめのしま撮影会で写真撮って来ました。
天気はあいにくの曇り空、雨が降る予報も出ていました。
今回のモデルさんは 唯川明日香 さんです。
レンズ:SIGMA 28-70mm F2.8 Aspherical
曇り空で絶好のポートレート日和!!
と勇んで出かけていったのですが、後半雨が降り出して。。。
悲しいかなK10Dと違って防滴使用でもなんでもないK100D、、
カメラあっての楽しみなので、後半とっとと逃げ帰ってしまいました。
写真自体は曇り空のおかげで初夏というのにあまりしろとびとかに
神経質にならなくてよく、いい感じだったのではないかな~と思いました。
全東京写真連盟撮影会での写真
その2 はRAW撮影 28-70で撮影編です。
レンズ:SIGMA 28-70MM f2.8 Aspherical
今回建物の入り口だとか影が多い場所が多く
フラッシュがなければホントにしんどかっただろうな~と、フラッシュに感謝しながらの撮影でした。
今回分からはすべてRAW撮影で挑んだわけですが
RAWだと2Gのディスクでも170枚前後な訳で、ビビリの入ったわたしは
前日に2Gのメモリを追加購入して合計6G体制で挑んだわけです。
結果はちょうどいい具合って感じでした。
やはり制限を加えることで少しは考えながら撮ることができましたのでちょっきりと言った感じです。
本来RAWで撮ろうが、カメラで撮ろうが最終の形式がJPGなので
かわらんだろうと思っていたのですが、なんか違いますね。
カメラと、添付のソフトで絵作りが若干ちがうのかしら??
今回このメリットを生かしたものをアップしていませんが
RAWで撮ると現像時にホントに自由に色合いが補正できますね~
しかも 劣化させずに、これはすごいです。
追い込みようによっては FAでとった写真をカリカリのDA風にとか
色が派手なlimited風にとか表現できそうな感じです。
こうなってくるとレンズは解像度さえ高ければ後は何とかなる!って感じになるのかもしれませんね。
でも一枚一枚そんなことしてたら手間かかってしょうがないですが・・・・・
RAWで撮る唯一のデメリットは、すべてをJPGに変換するのに
結構な時間がかかるってところでしょうか 処理の早い側のPCでやると少し早いですが
JPGに比べて時間がかかるのは変わりません。
という感想をもった現像でした。
全東京写真連盟撮影会での写真
やっぱり撮影位置に制限がある撮影会で
頼りにしてしまうのがこのズーム ってな訳で撮影会その2(ラスト)
レンズ:SIGMA 28-70mm F2.8 Aspherical
Limitedレンズのような色の派手さは特にないですし、
逆光でもLimitedに負けてフレアが若干発生しますが
安定して解像度の高い写真を作ってくれるのですっかり良い相棒って感じです。
特に今回からフラッシュを導入したことにより、このレンズが得意な日陰等での写真を
モデルさんの顔が黒くつぶれずに撮れるようになり、いっそう自分内価値アップな感じです。
そうそう、周りの人をみてるとそんなに馬鹿みたいに枚数とってなさそうなんですね。
こう、構図をしっかり考えてひたすらシャッターチャンスを待つ。
だから、一枚入魂な訳で、結局どこか足りない写真を量産する自分より
一回の撮影会でものになる写真の枚数が多く取れるようです。
そんなことから、自分も反省して、RAWを積極的に使い
枚数的にも連続的にも物理的に制限を課して一枚に集中するようにしてみようと反省しました。
話し変わって
しかし、最近のフラッシュは賢くてでしゃばらなくて凄いですね。
外付けのフラッシュは昔フィルムの時Canon430EZを使っていましたがえらい進歩です。
確かに当時も結婚式などで絶対的に光量が少ないときにものすごく恩恵を受けましたが。
最近のフラッシュはフラッシュっぽくならない範囲で考えて光ってくれるようで??
取り付けた時点で何も考えずにいきなり世界が変わります。
さらに光量を加減してやると雰囲気が変わり、思ったとおりの写真になってくれます。
はぁ ありがたや~
という、フラッシュに頼り切った お話でした。
全東京写真連盟撮影会での写真
久々の撮影会 午後にて
調子の悪い43limitedから元に戻って ラスト
レンズ:SIGMA 28-70mm F2.8 Aspherical
妙に今日は43limitedがピントを合わしてくれないのと
焦点距離的にもう少しほしくなったので元のズームに戻しました。
これまたいありそうで 一般的にはあまりいないシチュエーション
今日の撮影かではたまたま逆行のシチュエーションが多く
そのためか、43Limitedで苦しくなる場面が多かったです。
といいますか 43Limitedの標準フード、これって少し短過ぎやしないでしょうか。
完全な逆光ではしょうがないですが、多少ずれた場面で使える様
フードも一度色々検討してみたいと思った今日この頃
これはLimitedほど頻度はありませんでしたがシグマのレンズでもたまに画面が
真っ白なんてことがあったのでぜひとも考えてみたいです。
手持ちのレンズでつけるフードがないのが50mmの2本のレンズ、80-320mmのズームレンズ
あと、強化したいのが43mmLimitedのフード
ちょっと今後フードを試して 効果があるものか試みてみようと思います。
(フルサイズでないので理論上1.5倍の深さのフードまでOKと勝手に予想)
あと、大き目のフラッシュがあると便利そう。
でもフラッシュって意外と高いんですよね~ なやむ。
今回の撮影会で思ったことは
ブロマイド的な写真が撮りたければその上の長さがいるかもしれないけど・・・・
いま、自分の撮りたい写真は 28-70mmのレンズがベスト!!
予備で持っていくなら 77とかのこの範囲外一本がいいかもしれません。
しばらくはこのシグマをメインに撮影かに挑もうと思います。
あとは、フラッシュとフードについて周りを見ながら研究する必要がありそうです。
やっぱり撮影会は色々、反省する材料が浮かんで良いですね~。
全東京写真連盟撮影会での写真
朝から雨が降りそうで 中止かとおもいつつ
行ってみたら天気が回復したそんな一日の撮影会 その1
レンズは自分の中で撮影会といえば便利に使える
レンズ:SIGMA 28-70mm F2.8 Aspherical
が定番になりつつあります。
ほんとはよくないのですが、撮影会という環境上
自由に動けない分を足の変わりに構図換えることができます。
ただ、距離が変わる訳じゃないので中々イメージどおりは行かないんですけどね・・・・。
その1の分は雨がふるやふらないやっていう天気の中の撮影になりました。
そんな光線具合の中、威力を発揮してくれるのがフラッシュなのですが
悲しいかな自分は内蔵フラッシュしか持ち合わせておらず、
まさに日の目を見ない感じの写真の量産となってしまいました。
なんせ 活発に動き回るモデルさんを 薄暗い天気、公園の中撮るので
被写体ブレをおこすおこす・・・・・
また、感じたのはお寺での着物撮影とは違い、
公園、洋服というシチュエーションではモデルさんが主役的な
写真を撮るのがよさそうでした。
そういう意味では 望遠&大型フラッシュ という装備がよかったのかもしれません。
まぁ アップ写真ばかりではあれなので レンズは 望遠の短焦点一本でもよいのかもしれません。
今回は43のlimitedを予備でもっていきましたがちょっと外した感がありました。
77が今回の場合正解だったのかも・・・。
天気が回復に向かう その2 その3に請うご期待。