不忍池撮影会 その2(ラスト)

不忍池撮影会 その2(ラスト) (2007年2月11日 22:34)

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全東京写真連盟撮影会での写真

やっぱり撮影位置に制限がある撮影会で
頼りにしてしまうのがこのズーム ってな訳で撮影会その2(ラスト)

レンズ:SIGMA 28-70mm F2.8 Aspherical



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Limitedレンズのような色の派手さは特にないですし、
逆光でもLimitedに負けてフレアが若干発生しますが
安定して解像度の高い写真を作ってくれるのですっかり良い相棒って感じです。
特に今回からフラッシュを導入したことにより、このレンズが得意な日陰等での写真を
モデルさんの顔が黒くつぶれずに撮れるようになり、いっそう自分内価値アップな感じです。

そうそう、周りの人をみてるとそんなに馬鹿みたいに枚数とってなさそうなんですね。
こう、構図をしっかり考えてひたすらシャッターチャンスを待つ。
だから、一枚入魂な訳で、結局どこか足りない写真を量産する自分より
一回の撮影会でものになる写真の枚数が多く取れるようです。
そんなことから、自分も反省して、RAWを積極的に使い
枚数的にも連続的にも物理的に制限を課して一枚に集中するようにしてみようと反省しました。

話し変わって 
しかし、最近のフラッシュは賢くてでしゃばらなくて凄いですね。
外付けのフラッシュは昔フィルムの時Canon430EZを使っていましたがえらい進歩です。
確かに当時も結婚式などで絶対的に光量が少ないときにものすごく恩恵を受けましたが。
最近のフラッシュはフラッシュっぽくならない範囲で考えて光ってくれるようで??
取り付けた時点で何も考えずにいきなり世界が変わります。
さらに光量を加減してやると雰囲気が変わり、思ったとおりの写真になってくれます。
はぁ ありがたや~

という、フラッシュに頼り切った お話でした。

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