全東京写真連盟撮影会での写真
その2 はRAW撮影 28-70で撮影編です。
レンズ:SIGMA 28-70MM f2.8 Aspherical
今回建物の入り口だとか影が多い場所が多く
フラッシュがなければホントにしんどかっただろうな~と、フラッシュに感謝しながらの撮影でした。
今回分からはすべてRAW撮影で挑んだわけですが
RAWだと2Gのディスクでも170枚前後な訳で、ビビリの入ったわたしは
前日に2Gのメモリを追加購入して合計6G体制で挑んだわけです。
結果はちょうどいい具合って感じでした。
やはり制限を加えることで少しは考えながら撮ることができましたのでちょっきりと言った感じです。
本来RAWで撮ろうが、カメラで撮ろうが最終の形式がJPGなので
かわらんだろうと思っていたのですが、なんか違いますね。
カメラと、添付のソフトで絵作りが若干ちがうのかしら??
今回このメリットを生かしたものをアップしていませんが
RAWで撮ると現像時にホントに自由に色合いが補正できますね~
しかも 劣化させずに、これはすごいです。
追い込みようによっては FAでとった写真をカリカリのDA風にとか
色が派手なlimited風にとか表現できそうな感じです。
こうなってくるとレンズは解像度さえ高ければ後は何とかなる!って感じになるのかもしれませんね。
でも一枚一枚そんなことしてたら手間かかってしょうがないですが・・・・・
RAWで撮る唯一のデメリットは、すべてをJPGに変換するのに
結構な時間がかかるってところでしょうか 処理の早い側のPCでやると少し早いですが
JPGに比べて時間がかかるのは変わりません。
という感想をもった現像でした。