全東京写真連盟 湯島聖堂撮影会にて撮影分
超高倍率ズームなんぞで撮影会に挑んだ
ほんとに超高倍率ズームは敵なのか的な その2
レンズ:TAMRON AF 28-300 F3.5-6.3 XR A06
色がやっぱりノリがよくてこんな場面でもカラフルに写ってくれます。
今回分はこのレンズにとっては真ん中らへん(70~200)で撮影分になります。
あんまり特徴のない写真に仕上がっちゃったのは、レンズのせいじゃなくて
作者の腕の悪さのせいですね、、、
もう少しレンズを信用して絞りを開放にしてもこのレンズなら答えてくれるので
そっちのほうがよかったと反省しています。
写真を整理していて気づいたのですが、
普段アップの写真が多いのに比べてこのレンズを使った写真の場合
背景を意識した写真の割合が高いってことに気づきました。
これはやっぱり、その場でレンズ交換することなく焦点を変更できる
ズームのよさの表れなのかな~と少し考えてみたりしました。
確かに焦点距離を固定して、自分のイメージに合う距離を
足で稼ぐっていうのが基本なのかもしれませんが。
移動できない状況で、自分のイメージにあうレンズを選ぶっていうのも
趣味なんだからありかなと、
そういった場合にこの超高倍率ズームはほんとに便利な代物だとおもいます。
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